日にちが経つにつれ、敗戦した記憶と共に、
当日のことが徐々に思い起こされます。
野球が20数年ぶりなセカンド篠塚。
ルールも大体でしか覚えておらず、
大変失礼ながら、二塁手の動きは前日に予習した程度。
試合中に飛び交う野球ワードが理解出来ない・・。
試合前にビーフさん、守備中にしこさん、攻撃中に丸幸さんと爺ちゃまに、
それぞれ教わりながら、"成長"しました。
小学生当時、なんでルール説明無く体育で野球系の授業が成り立っていたのか、
今思えば不思議ですね。
自分が教わる立場になって"成長"したことがもう一つ。
信州プロレスはイベンターの方をゲストに迎え、
プロレスごっこを行うことが多々ありますよね。
その練習中、私は『プロレスを知っている人がゲストになる』と、
当たり前の様に思ってしまっていました。
ところが、そうではない場合もあります。
3カウントで決着、パートナーの立ち位置、入場タイミング等、
『言わなくても分かる』ということは無い。
今後はそれ位の心持ちでゲストを迎えたいと思えました。
何が言いたいかというと、
興行依頼、お待ちしております。
画像は練習時の動きを見て危機感を持ったビーフさんに、
野球の個人レッスンを受けるセカンド篠塚。