今週末の信州プロレスは、公開イベントは無し。
が、とある施設を伺いまして、お餅をつきます。
この「お餅をつきます」はコロナ前から私が使用しているお気に入りの一言。
数年前、今週末とは別の施設へ餅つきで伺った時の話。
毎年、年末になるとその施設で餅つきをしているとある企業様。
そして、お声がけいただき、一緒に餅をつくことになった信州プロレス。
餅をつき終わり、食べる直前のあいさつで、企業様の自己紹介。
「我々○○って言いますが、皆さんはどんな印象でしょうか」(要約)
「毎年、週末になるとお餅をつく集団なのかと思われているかも知れませんが、」(要約)
「我々は普段、~~~~(簡単な会社説明)」(要約)
その後の信州プロレスのあいさつ。
担当は私。以下、要約で。
『改めまして、信州プロレスでございます』
『我々は全員、小さな頃から憧れていたプロレスを今も楽しんでいます』
『仕事が終わって、夜から仲間と好きなプロレスの練習をして、』
『そして週末には色々な所へ行って、』
『お餅をつきます』
これがまぁウケた、ウケた。
それからチャンスがあれば、このフレーズを多用していますが、
いかんせん、使えるのがお餅をつく時なので、定着はしておりません。
なお、『お餅をつきます』の言い方ですが、
かつて九州プロレスに参戦したバーキン・スパイダースが来日前にVTRで、
「アカチャン タベマス」
と言っていましたが、その言い方です。
画像は「パンダを食べます」