大変寒いという事や、食品を扱うということもあり、
全選手が上半身に何かしらを着ていました。
こうした寒い場所では裸であれば裸であるほど面白いことは、
長年の信州プロレス活動で理解していますが。
私はデビュー以来、ほぼ全ての試合で上下野球のユニフォームを着用しています。
冬に2,3試合、上半身裸で試合をしたこともありましたが、
基本的には暖かい格好で試合をさせてもらい、助かっています。
また、洗われることも十分考えられて作られた野球のユニフォームは、
手洗いの必要も無く、洗濯機へポンで楽チンです。
そもそも汚れに強く、砂や土にも強いのが、ユニフォームの利点の一つだと思います。
現在のユニフォームの作成は上下別々の所にお願いしました。
メンバーの多くはコスチューム屋さんを利用していますが、
野球のユニフォーム、柔道・空手の道着、まいどはやTシャツなど、
スポーツ用品店等で拵えるメンバーもいます。
ズボンとデビュー戦のシャツを作成した時は、
ネットでそれっぽい既製品を注文し、後日発送してもらいました。
篠塚という名前を気に入ってもらい、直筆のイラスト付きでお手紙も頂きました。
思っていただいた様な使い方をしておらず、申し訳ないですが。
現在のシャツの方の作成は、まだネットでの特注品受付も少ない時代だったので店頭で。
『ここに"SWF"。ここに"SECOND FLY"。背番号は要りません。』と注文。
店員さんからは当然「何に使われるんですか?」と質問。
『実はプロレスをするんですが・・(信州プロレスの説明)』。
今では消防のポンプ操法のグッズを注文しているお店。
まだ旗揚げ間もない団体の説明をしました、あの時の者です。
上に出て来た"イラスト付きのお手紙"、多分家のどこかにあるはずなんだけど。。
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