第1試合、いきなりの越中選手の登場。
後楽園ホールの対戦カードも発表されていたので、
「もしかしたら第1なのでは??」と予想された方もいらっしゃいましたね。
越中選手はずっと全盛期の様な動きで、
ヒップアタック、ヒップバット、パワーボム、どの技にも歓声が上がっていました。
追悼セレモニーではお客様にもご起立いただき、
無事に執り行われることになりました。
越中選手がリング上にいるという状況が、グッとくるものがありました。
信州プロレス提供の試合が2つ。
チャーシューK氏が生き生きとされていました。
そば食べ放題権は横浜在住の毒兎.comの手に。
毎日通って食費を浮かすことも可能だ!
タッグマッチの方はアイテムボックスが凶器となりました。
いろいろ衝撃が加わるものの、下から叩いた時だけアイテムが出現しました。
何故だ!?
第4試合、バラモンシュウ選手と、信州プロレス初登場のなべやかん選手。
場外乱闘は2階にも。
子どもたちには大ウケでしたが、コンプラの向こう側へ行った凶器攻撃は、
フユカイ君の顔面を襲いました。
普段はバラモン兄弟として敢行する五体不満足を、やかん選手と決めていました。
本当に、替え玉としてフィニッシュを決めた形になりました。
第5試合、SWFタッグのベルト、また流出してしまいました。
前日と同じ流れで小卍固めに入ったので、よっちゃんも同じく丸め込みに移行しました。
そのままフィニッシュとなった前日とは違い、小猪木さんがキックアウト。
西口サイドも、同じ手で負けるわけにはいかなかったのだと思います。
試合後は小力パラパラ。
「俺は平成を彩った男だぞ!!」
セミファイナル、大阪プロレスを知る人が見れば、それはそれは豪華なカード。
さらにそこにトーキョーヤンキース、信州ガールズが加わり化学反応。
さらにさらに、当日発表スペシャルレフリー、和田京平さん。
女子相手の菊タロー選手は、無敵ではないのかとさえ思いました。
フィニッシュはアートさえ感じるデルフィン・クラッチ。
そして、イベントから数日間、脳内ループする福山雅治。
メイン、入場から会場に鳴き声を響かせたレザー、フレディの2名。
藤原選手の近寄りがたい圧巻の入場。
この日の主役、火付魔珍の入場での声援の大きさたるや。
あの代表でさえ、この日の大将の声援には一歩及ばずといった所でした。
しかし、この日一番の爆発的な声援は、何と言ってもX、小島聡選手でした。
本当の本当の本当のサプライズで、ボンバイエスタッフでも3人にしか知らなかった様です。
レザーフェイスはあのデカさであのドロップキックが打てる。
フレディ・クルーガーはあんな感じの身なりなのに、キレッキレの動き。
組長は言わずもがな、何をしても全部返してしまう鉄壁さ。
常に劣勢になってしまう赤コーナーを救ったのは、やはり小島選手。
小島選手のアノ技!小島選手のアノ技!!小島選手のアノ技!!!が何度もピンチを救う。
フィニッシュはラリアット!カウントを数えるのは京平レフリー。
場内に流れる「RUSH!!」。鳥肌でした。
小島選手を含め、次々にマイクをとる赤コーナー。
どの選手からもアツさがゴオゴオと伝わります。
大将は次回についても言及していました。
画像は私のスマホで撮影した全試合後。
小島選手の一つ前のスマホと同じiPhoneで撮影。
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