2024/10/21

改-5割6分8厘 小諸ボンバイエのプロレスの感想



第1試合、いきなりの越中選手の登場。


後楽園ホールの対戦カードも発表されていたので、


「もしかしたら第1なのでは??」と予想された方もいらっしゃいましたね。


越中選手はずっと全盛期の様な動きで、


ヒップアタック、ヒップバット、パワーボム、どの技にも歓声が上がっていました。



追悼セレモニーではお客様にもご起立いただき、


無事に執り行われることになりました。


越中選手がリング上にいるという状況が、グッとくるものがありました。



信州プロレス提供の試合が2つ。


チャーシューK氏が生き生きとされていました。


そば食べ放題権は横浜在住の毒兎.comの手に。


毎日通って食費を浮かすことも可能だ!


タッグマッチの方はアイテムボックスが凶器となりました。


いろいろ衝撃が加わるものの、下から叩いた時だけアイテムが出現しました。


何故だ!?



第4試合、バラモンシュウ選手と、信州プロレス初登場のなべやかん選手。


場外乱闘は2階にも。


子どもたちには大ウケでしたが、コンプラの向こう側へ行った凶器攻撃は、


フユカイ君の顔面を襲いました。


普段はバラモン兄弟として敢行する五体不満足を、やかん選手と決めていました。


本当に、替え玉としてフィニッシュを決めた形になりました。



第5試合、SWFタッグのベルト、また流出してしまいました。


前日と同じ流れで小卍固めに入ったので、よっちゃんも同じく丸め込みに移行しました。


そのままフィニッシュとなった前日とは違い、小猪木さんがキックアウト。


西口サイドも、同じ手で負けるわけにはいかなかったのだと思います。


試合後は小力パラパラ。


「俺は平成を彩った男だぞ!!」



セミファイナル、大阪プロレスを知る人が見れば、それはそれは豪華なカード。


さらにそこにトーキョーヤンキース、信州ガールズが加わり化学反応。


さらにさらに、当日発表スペシャルレフリー、和田京平さん。


女子相手の菊タロー選手は、無敵ではないのかとさえ思いました。


フィニッシュはアートさえ感じるデルフィン・クラッチ。


そして、イベントから数日間、脳内ループする福山雅治。



メイン、入場から会場に鳴き声を響かせたレザー、フレディの2名。


藤原選手の近寄りがたい圧巻の入場。


この日の主役、火付魔珍の入場での声援の大きさたるや。


あの代表でさえ、この日の大将の声援には一歩及ばずといった所でした。


しかし、この日一番の爆発的な声援は、何と言ってもX、小島聡選手でした。


本当の本当の本当のサプライズで、ボンバイエスタッフでも3人にしか知らなかった様です。


レザーフェイスはあのデカさであのドロップキックが打てる。


フレディ・クルーガーはあんな感じの身なりなのに、キレッキレの動き。


組長は言わずもがな、何をしても全部返してしまう鉄壁さ。


常に劣勢になってしまう赤コーナーを救ったのは、やはり小島選手。


小島選手のアノ技!小島選手のアノ技!!小島選手のアノ技!!!が何度もピンチを救う。


フィニッシュはラリアット!カウントを数えるのは京平レフリー。


場内に流れる「RUSH!!」。鳥肌でした。



小島選手を含め、次々にマイクをとる赤コーナー。


どの選手からもアツさがゴオゴオと伝わります。


大将は次回についても言及していました。



画像は私のスマホで撮影した全試合後。


小島選手の一つ前のスマホと同じiPhoneで撮影。

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