2024/10/17

改-5割6分5厘 小諸ボンバイエの全体感想


まず最初に、小諸ボンバイエは(厳密には)信州プロレスのイベントではありません。


小諸ボンバイエは小諸ボンバイエです。


実行委員会が準備、スポンサー集め、スタッフ集め、当日の運営を行っていました。


その中の食べ物ブースはキッチンカーを始めとした皆さんが全力で、


プロレスパートは信州プロレスが最大限のお手伝いをさせていただいた。


実行委員会が成功させたイベントです。



全体感想と言いながら、プロレスパートについてのことを少し。


体育館内でのイベントはプロレスのみ。


その体育館に入場待ちで11時頃から並び始めたお客様。


私が確認したのがその時間だっただけで、もっと早い方もいらしたかも知れません。


開場と同時に入場するお客様。


土足厳禁の会場では、入り口付近が混雑しがちですが、それがかえって、


全席自由席の会場内にゆっくりと人の流れが出来て、安全が保たれました。



試合開始前からゲスト売店は大盛り上がり。


オープニング映像で期待値がMAXになったところで第1試合。


いきなりの越中選手の登場。


越中選手の入場の盛り上がりで、イベントはすでに成功が約束されたような空気でした。



小林邦昭さんの追悼セレモニーも執り行われ、


続いて行われたのは信州プロレスの2試合。


そば処浅間様、本当に、本当に、ありがとうございました。



ALLaNHiLLZ(アランヒルズ)様のライブが休憩明けの時間を飾ると、いよいよ後半戦。


後半4試合は全ての試合にプロの選手が出場。


ありがたいことに、その全ての対角コーナーに信州プロレス、または信州ガールズがいました。


そしてセミで登場したスペシャルレフリー、和田京平さん。


さらにさらに、メインの"小諸ボンバイエ史上最大のX"、小島聡選手。



画像はこの日のスポンサー様。


全部、大将を始めとする実行委員会の皆様によるご尽力の賜物。

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