横浜遠征の話の続き。
この日は全3試合のうち、第2試合に西荻おざしきプロレス提供試合が行われました。
私がプロレスフェスで試合をした5代目タイガーマスク選手を筆頭に、
山本スーザンボイル広吉選手、シコリェ選手、ベイダームーン選手が試合を行いました。
小学生時代、私の家は長野朝日放送が映らず、隣の町に住む同級生達の家では映っていました。
そのため、教室内で交わされる長野朝日放送の話題がすごく羨ましく、
中でもクレヨンしんちゃんとセーラームーンには強い憧れがありました。
そんなセーラームーンが入場曲のベイダームーン選手。
アニメソングは時として、人の記憶と感情に作用します。
そして、活字での説明をしようと努力して諦めたことがいくつもあるのですが、
その中の一つが試合終盤に登場したタキシード仮面。
ベイダームーン選手のピンチに現れたタキシード仮面ですが、実況曰く、
「タキシード仮面のタキシードを除いた」状態。
それはもう、タキシード仮面では無いのではないかと思ってしまいましたが、
理屈だけで語れないのが我々のやっているプロレスなのです。
あの選手強かったなぁ、この選手弱かったなぁ、というのが無いのが、以下同文。
そんな楽しい西荻おざしきプロレスも参戦する12.24のサントミューゼ大会。
試合後に突如としてTwitterで発表されたのは、信州との対抗戦。
え?対抗戦?あんなに和気あいあいとしていたのに。
そんな理屈だけで語れないのが以下同文。
答えはクリスマスイブの上田にあります。
画像はタキシード仮面様。
そう言えば、一緒に行った息子が日記に「おもしろいポーズをした人がいた」と書いていましたが、そんな人ばかりだった。
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