前回お話しした、平川神社八幡宮例祭マッチのお話をもう一つ。
試合中にPONTAさんが、急激なノドの渇きを訴える。
こうした姿は珍しい。
珍しいというか、初めて見た。
実況席に余っている飲み物が無いか、試合中に探しに行くPさん。
お祭りの実行委員会の方にも確認するPさん。
それ程、急激にノドが乾いた模様。
そう言えばこちらのお祭りは、アブちゃん(アブラード・ジョーカー)のデビューの地。
そのデビュー戦で、急激に息が上がってしまい、
試合の流れと全く関係のない所で自らマスクを脱いだという、
マスクマンのデビュー戦史上、類を見ない展開となった。
またある年は、音響が混線してしまい、
前説中に神事の乾杯のあいさつが流れたこともあった。
この様に、この会場(お祭り)では、壊滅的に危険なことは起こらず、
笑えるハプニングばかりが起こる。
これらから分かる通り、この辺りには絶対、
信州プロレスを面白くしてくれる"何か"が棲んでいる。
ただ、こうしたハプニングを期待すると、まったくハプニングが起こらないのも信州プロレス。
画像は何か住んでいる。
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