傾斜のある場所、駐車場、屋上、披露宴会場、お寺の境内。
信州プロレスがリングを設置したことのある場所の一例です。
今回リングを設置したのは、湖の上のイカダ。
道場集合時間は06:15。
「経験が無いから、余裕を持って」とのことですが、
得てして"史上初"とはそういうものです。
"イカダ"と聞いて結構な揺れ具合を想像していましたが、
しっかりと安定したものでした。
この時点で安心。大船に乗った気持ちでいました。
普段はここで色々なお食事、イベントも開催されるので、
当たり前と言えば当たり前ですね。
とはいえ、この日は風も強く、揺れるには揺れていましたが。
陸とイカダの間は桟橋を渡って移動。
人生で"桟橋"って、ほんの数回しか利用したことありません。
それがこの日、何往復もしました。
一生分の桟橋を利用したかもしれませんが、
第2回、第3回とあることを期待して、一生の50分の1としておきましょう。
桟橋もしっかりしていましたが、幅を考えると、
その上でバランスを崩したら一大事です。
そう、文字通り、"一歩"間違えたら。
設営でそうなんですから、撤収も同じ。
初めての湖上設営作業でしたが、安全第一で17年やって来た信州プロレス。
1日を無事に終えると、次回の開催を見据えました。
画像は一番心配だった、桟橋と船の境目。
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