2024/06/01

改-5割0分1厘 スパーク打撃


ゲートボールでボールを打った後、


他のボールに当たった(タッチした)場合、


自分のボールを踏んで、その隣にタッチしたボールを置いて、


自分のボールを叩いて、タッチしたボールを飛ばす、アレ。


これを「スパーク打撃」と言うそう。



・・・、名前カッコ良い!


「スパーク打撃」をAIに描かせたら、


きっとサイヤ人の王子がパンチした時に、


その周辺にバチッバチッと火花が散る絵を描くでしょう。



というのも、地区の役で、なんやかんやありまして、


ゲートボールを体験。


大先輩方がのんびりと行うスポーツかと思いきや、


「強すぎ!」「弱すぎ!」「ボールに当てるんだ!」などなど、


団体競技だからなのか、この年になって怒られる。


なお、「ボールに当てろ!」という"指導"の際、


どうやったら当てられるか、といった教えは無い。


昭和の指導方法。



私のゲートボールの思い出は2つ。


1つめ。


うちのじいちゃんが公会堂の庭でやってたなぁ。


2つめ。


もっきーさん、杖を使ったスパーク打撃で、


私の頭を打ち抜いてたなぁ。


あの時、火花が散ったのはスパークだったからだなぁ。



あの時は本当、


"新しい何かが俺の中で目覚める"


そんな感覚があった。



画像はコナン。


ゲートボールは関係ないが、彼もまた、


サッカーボールを蹴る時にスパークが飛ぶ。

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