ゲートボールでボールを打った後、
他のボールに当たった(タッチした)場合、
自分のボールを踏んで、その隣にタッチしたボールを置いて、
自分のボールを叩いて、タッチしたボールを飛ばす、アレ。
これを「スパーク打撃」と言うそう。
・・・、名前カッコ良い!
「スパーク打撃」をAIに描かせたら、
きっとサイヤ人の王子がパンチした時に、
その周辺にバチッバチッと火花が散る絵を描くでしょう。
というのも、地区の役で、なんやかんやありまして、
ゲートボールを体験。
大先輩方がのんびりと行うスポーツかと思いきや、
「強すぎ!」「弱すぎ!」「ボールに当てるんだ!」などなど、
団体競技だからなのか、この年になって怒られる。
なお、「ボールに当てろ!」という"指導"の際、
どうやったら当てられるか、といった教えは無い。
昭和の指導方法。
私のゲートボールの思い出は2つ。
1つめ。
うちのじいちゃんが公会堂の庭でやってたなぁ。
2つめ。
もっきーさん、杖を使ったスパーク打撃で、
私の頭を打ち抜いてたなぁ。
あの時、火花が散ったのはスパークだったからだなぁ。
あの時は本当、
"新しい何かが俺の中で目覚める"
そんな感覚があった。
画像はコナン。
ゲートボールは関係ないが、彼もまた、
サッカーボールを蹴る時にスパークが飛ぶ。
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