先週末に行われた定期戦・アリーナマッチ2022.08。
先日は次回大会の告知に終始してしまいましたので、
起こった出来事を一つ二つ。
一つめ「代表不在で行われたアリーナマッチ」
通常であれば、団体の顔、団体の長、団体のシンボルが会場に来ないということになれば、
何かしらの告知やお知らせや払い戻しをするのが常だと思っています。
かつての全日本プロレスで馬場さんが、
かつての新日本プロレスで猪木さんが、
かつてのFMWで大仁田さんが、
そんな事態になれば必ずそうするでしょう。
ですが、信州プロレス、特にその中でもアリーナマッチにおいては、
めちゃくちゃギリギリだけど、何とかなる。
先週末もそうでしたね、ギリギリ何とかなりました。
そんな行き当たりばったりで15年間やって来ました。
二つめ「私だけ」
出場選手は6名の内、マスクマンが5名。
唯一の素顔が私。
素顔選手の方が少ない興行は、
ご当地プロレス団体としては珍しくありませんが、
信州プロレスでは意外とレアケースではないでしょうか。
そもそも私がマスクマンではなく、素顔で試合をしようと思った理由。
それは、
また何かの機会に。
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