大人になるまで何の違和感も無く育ちました。
子供の頃から豆まきは落花生。
調べてみると、節分に落花生をまくのは長野県の特徴。
だからアニメで豆まきの場面を見ても、
『わざわざ殻をむいて、大変だな』と思っていました。
「乾煎りした豆」は『殻入りの豆』と誤認していたけど、
『ピーナッツなのに(本やアニメでは)やけに丸く描かれているな』とは思っていました。
年の数だけ豆を食べる。
落花生のカウントはどうするのかな?
殻のままなら1だけど、剥けば2だな。
とかで、毎年豆の数をカウントしていた小学校、中学校時代。
ある日、節分ではない時期に豆の特集を放送していて、
ピーナッツの栄養価がスゴイみたいな話の時に、
出演者が「来年は節分に落花生まこう」って言っていたんです。
『え?なんか今、落花生じゃないのが前提としたボケした』と、
カルチャーショックを覚えました。
なんででしょうね?
別に落花生が長野県の特産ってものでもないのに。
調べれば分かるかも知れませんが、知ってしまってはアレだから、
まぁ、今年はそんな感じで、アレですね。
と、まく豆の理由を煙に巻く。
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