皆さんご存知の通り、参加メンバーが非常に少ない興行でしたね。
信プロの興行の中でも、出場選手が4人というのは最少記録タイですね。
ここから私の記憶だけの話になってしまいますが。
今では誰もが知るプロの選手がインタビューで、
かつてローカル団体に在籍していた頃の話をしていました。
その日は1日(一つの興行)で3試合行った様です。
マスクと素顔を使い分けたとも書いてあったので、
この辺りはローカルインディあるあるなのかも知れません。
さらに、こうした形態は何回かあり、時には、
自分で入場コールを行い、
自分で曲をスタートさせ、
自身が入場するということもしたそうです。
似た様な事を信プロでも少なくとも数回行っています。
第1試合の実況をしていた代表が、
第2試合の先入場選手の入場コールと曲スタートを行い、
その選手が入場中に控室へ。
さらにその入場中、第1試合を終えた選手が実況席に入り、
後入場の代表の入場コールと曲スタートを行う。
こうした事が数回続くと、
「あぁ、これだけ要れば何とかなるんだ」という、
基準値のバグが起こり始めます。
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