
実に4か月以上ぶりに、アリーナのリングを解体しました。
リングの解体作業を始めて体験したのは、信州プロレス入団前。
2005年か2006年のゼロワン長野大会。
会場片づけを行うお客さんを募集するのは、
地方大会では割とどの団体もしていましたが、
大体がイスやブルーシートの片づけ。
その日もそんな気でいたら、リングのバラシ方を説明されました。
私は仕事帰りでスーツでした。
「あっ、スーツですけど、いけますか?」と優しく笑顔で声をかけてくれたのが、
高橋冬樹選手でした。
スーツで解体し、部品を運びました。
会場は3階で、何往復かしました。
もしかしたら、当時一緒に会場片づけをした誰かが、
信州プロレスにいたり、客席にいたり、
信州プロレスに眉をひそめていたりしているかも知れません。
時は流れて14年後か15年後、
あの時と違ってジャージでリング解体。
ちなみに、アップテンポの曲を掛けると作業効率が上がる、という、
リング解体ライフハックもあります。
画像は解体後のリング。
当日、雨が止んだすきに積み込む。
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