2020/05/24

続-7割4分9厘 盲点

私は子供たちに『宿題やれ』とうるさく言ってる自覚があります。

これには宿題の重要性の他に、

我が家の「ゲーム機の使用は5分。それ以上は"やるべき事"が終わってから。」

というルールが影響しています。

"やるべき事"とはつまり、宿題であったり、家のことであったりです。

やることやってから遊べ、ってことです。


兄弟の誰かが終わった場合、一人で遊び始めることもあります。

ルールの制定やジャッジは私です。

なので、兄弟全員の宿題終了のジャッジを下すまで、

私の"やるべき事"は終わらない事になります。


つまり、私は全員の宿題を見届けるまでゲーム機が使用出来ません。

ルールブックの盲点!


私はプロレスごっこがしたい。

プロレスごっこが出来ないなら、ゲームがしたい。

スマホじゃなくて、ゲーム機でゲームがしたい。

スマブラをやりたい。

ネットにつないで、俺より強い奴に会いに行きたい。

半日くらいやりたい。

妖怪ウォッチもやりたい。PSもやりたい。


そのためにだ。

子どもたちには是が非でも宿題を終わらせてもらわないと。

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