
2008/06/14
信州プロレスアリーナこけら落としマッチ
長野市若里 信州プロレスアリーナ
アリーナの中の壁って、現在黒いと思いますが、
最初は赤茶色でした。
それを全面、自分たちで黒に塗り直しました。
自分たちって言っちゃいましたが、
主に代表の奥様を中心としたスタッフの皆さんです。
アリーナの照明は、長野市内のもう営業していないキャバクラから譲り受けました。
譲り受けたって言っちゃいましたが、
戸倉さん(戸倉馬之助)を中心に、器具を壁や屋根から取り外して来ました。
椅子や鏡、音響機材を置くカウンター、
店内で掛けていたであろうBGM用のMDも頂きました。
余談ですが、キャバクラのスタッフルームに貼ってあった、
お店のルールが書かれた張り紙も頂いて、
アリーナにしばらく貼っておきました。
「店内恋愛:罰金50万円」みたいなルールもあって、
大さん(オレガスター大)が「おっ、じゃあセカンド罰金だぁ!」
なんて言っていましたが、
「遅刻:15分ごとに1000円」というルールもあったので、
お互いに平和に過ごそうということになりました。
肝心のこけら落としマッチですが、
この日はその前にトークバトルとして、
多彩なゲストの皆さんを招いて、リング上でトークイベントを行いました。
そして試合では、信州プロレスの方向性を決定づける、
学生プロレスの皆さんの提供試合がありました。
私の実況は、その試合を大いに参考にしています。
どういう点を?っていう話は自分語りで悦に入ってしまいそうなので、
SNSでない、何かの機会に。
翌日にはKAIENTAI-DOJOさんの興行が行われました。
「狭いアリーナをこう使えばいい」と教えられるような感覚でした。
こんな感じで振り返り第一弾を終えますが、
また何かの機会に読み返してもらえればと思います。
また、自分でも読み返し、初心を思い出したいと思います。
好評なら書籍化と第二弾!
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