
私の先に、別のお客さんがいらして、
割と年配の男性、女性、女性の3人組。
多分なんですが、ご夫婦1組と、外出先で会って、
「家まで送りますよ」ってなった女性との3人組。多分ですが。
ドリンク1杯サービスがある所だったので、
定員さんが注文を聞いていたのですが。
店員さん「お飲物何にされますか?」
男性客「お任せで」
店員さん「では、オレンジジュース3つでよろしいですか?」
男性客「いや、俺アイスコーヒー」
私は4人目が居たのかと思いました。
その後、そのお客様の代車を用意することに。
マニュアル車希望でしたが、どうもオートマ車しか無かった様です。
男性のお客様は代車を運転出来るか、確認しに外へと行きました。
高齢者ドライバーの事故が多い昨今、
「どれでも運転出来る」と思わず、大変素晴らしい心構えだと感心しました。
ドアを開けたり、ギアの位置を確認したり色々としていました。
そんな様子を店内から伺っていた私は、
心の底からこう思っていました。
『その車、私の』
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