
先日、上田に中川翔子さんが来ると言うので、
子供達と行って来ました。
ポケモン映画の主題歌発売に合わせて行われた「ポケだちツアー」で、
ミニライブ観賞と、子供たちはその後の握手会にも参加。
ミニライブが始まる前の出来事で思いましたが、
中川翔子さんのファンが優しすぎた!
列もすごくきれいに並ぶし、なんせ優しすぎた!
しょこたんファン、ギザヤサシス!
・・取り乱したっ。
まず会場の状況なんですが、ステージ近くは優先観覧エリア。
この日にCD予約した人に、優先エリア入場券が配られ、
券を1枚ゲットしたうちは、長男だけがその中に入れました。
また、エリア内のイス席とステージの間に絨毯スペースがあり、
そこは子供専用のキッズエリアと呼ばれるものでした。
本題ここからなんですが、
私は1年生の次男と立ち見の2列目くらいに場所取っていて、
始まったら抱っこでもしようと考えていました。
すると1列目の人が「見える?」って聞いて、場所を空けてくれた。
次男は恥ずかしがって遠慮したけど、それでも場所は空けてくれたままでした。
開始10分前を切った頃、アナウンス。
「キッズエリアに余裕があります。優先券が無くても、一人でここまで来れるお子様でしたらどうぞ」
『兄ちゃんいるから、行っといで』と言っても「おとうさんも・・」と、
そこまで恥ずかしがって行けない次男。
すると、先ほど場所を空けてくれた人とはまた別の人が、
「行っておいで!行っておいで!」と手招きし、
優先観覧エリアと立ち見エリアを仕切るロープを開けてくれ、
無事にステージ前の兄ちゃんの所まで行けました。
そんな感じで、ステージ前でライブを堪能し、
その後の握手会まで参加した子供達。
今回の一件で、ファンのモラルや優しさは、
誰のファンかによって比例するってのが確信に変わりました。
Twitterじゃ伝えきれられず、長々とブログしてしまいました。
ちなみに、上記で場所を空けられるも、次男が居なくなり一人になった私は、
最前列で体をなるべく低くしてライブを楽しみつつ、
信州プロレスファンも負けていないぞと思っていました。
画像は最初に場所取りしていた所から。
ライブ中は撮影禁止でしたが、この写真なら大丈夫でしょうか。
ダメならすぐに消します。ファンのモラルが問われるから。
0 件のコメント:
コメントを投稿