サインボール投げを行いました。
そして、そのサインボールをゲットした方に、
栄村とコラボした、トレーディングカードもお渡ししました。
トレカのルールはそのままで、その日出場・参加した選手のものを1枚ずつ用意していました。
すると、どこかで間違えたのか、男子のボール入れ箱に、
ガールズ出場のチン幹線選手のものが混じっていました。
ここままでは1枚足りない。
さらに、時間が無く、代表がサインボールを書いていないことも判明。
トレカ配布担当の私ととら一郎は念のため、用意したものに代表のカードを3枚追加し対応。
出来る男。
そして、ランダムで引いてもらうカードを配り終えると2枚残りました。
3枚追加していなければ足りない状況。やはり出来る男。
ふとその残り2枚を確認すると、私ととら一郎が1枚ずつ。
いやはや。
しかし、控室に戻った私に「もう一人いました」ともっきーさん。
その2枚を持ち、最後の1枚を引いてもらいに行きました。
いつもの様に裏返し、『お好きな方を』と引いてもらうと、
手元に残ったのは私のカード。
その後、私は自分のカードを大事に抱え、控室に戻り、
保管用のカード入れに自分のカードを丁寧に戻し、
そっと涙を拭きました。
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