2024/10/29

改-5割7分3厘 地元での試合だから


酒井商会感謝祭マッチ2024の試合以外の話。


須坂在住の私は、須坂市の試合は現地に直接行く。


道場に集合したメンバーが出発する様な時間に、私も家を出る。


私が会場に着いた時、ちょうど信プロカーから荷物を持って降りてくるメンバーと会う。



控室は2階。


2階というより、ロフトに近いおしゃれな作り。


1階からは見えない様になっているが、壁が無いため、


大きな声を出すと1階と2階で意思の疎通が出来る。



控室で試合の準備をしていると、この日会場に出店していたいくつかの食べ物を控室まで運んでいただく。


ポップコーン、おでん、たこ焼き。


温かいうちにいただく。ありがとうございました。


たこ焼きは本当に熱々。


それなのにポコチが早速食べ始める。


静かに熱がり始めるポコチ。


番長がカメラを構えて近づいてくる。


たこ焼きの写真だけ撮影してた。



それと前後して主催者様より「今日選手に1人追加出来ます?」という、


プロレスごっこ団体ならではの質問がくる。


こういう時の信州プロレスの答えは、もちろんYes。


営業をされている方の様だが、非常に顔立ちが整っている。


それでいて身長もあり、肉体も目を見張るものがある。


とてもプロレスラー向きのビジュアルだが、本人はプロレスをよく知らない模様。


欲しい人材。



フユカイ君が子連れでお客さんとして会場に来れることになった。


急遽、音響補佐をお願いすることに。


上記の選手追加により、急遽狐ジローさんが試合をすることになった。


この日は急遽が多かったが、全部に対応出来る信州プロレス、スゴイ。



試合が無事に終了。



半分ほどのメンバーは、松本市の「ささらの里」様へ向かった。


秋まつりのメインイベントとして、ご依頼いただきました。


イベントの性質上、貸切興行となりましたが、


ネットに上がっていたので結果報告させていただきました。


あいにく私は所用により午前中で帰宅。


朝ごはんを食べて、プロレス(ごっこ)して、猫のトイレ砂を買って帰って、


いただいたお弁当で昼食を済ませる。


そんなレスラー、私だけぐらいじゃないだろうか。



画像は控室からギリギリ見える試合会場その2。

改-5割7分2厘 いい心を持っていて助かった話


先週末、私が参加したのは酒井商会感謝祭マッチ2024


フワフワとキノコ汁の配布場所とミニ新幹線に囲まれた場所が試合会場。


心躍る田舎のプロレス。



色々あって、変更された対戦カード、ならびに試合結果がこちら。


・メインイベント タッグマッチ

 信州ビーフオリャー (キューピー軍)、 クールポコチ_ ×、 酒井商会選抜選手

  (17:06 おいなりボンバー→会場のお子さんのフォール)

 セカンド篠塚 (キューピー軍)、 臥竜キッド、 狐ジロー (信州プロレス仮面ライダー部) ○



ポコチ(現シングル王者)と私の先発で始まった試合。


試合の立ち上がりでじっくりとする展開では、


私だって現チャンプに負けていない。



しかし、この日の相手は強烈だった。


酒井商会選抜選手として、遥かに体の出来上がっている選手が加入した。


あのままではきっと我々の敗戦だったが、


ビーフさん、ポコチの悪の所業を目の当たりにして改心し、


急遽、こちらサイドに来てくれた。


心を悪に染めきることなく、助かった。



画像は控室からギリギリ見える試合会場。

2024/10/25

改-5割7分1厘 中川村で雨天検討


10月19日(土)に開催された「なかがわ産業祭マッチ2024」の試合以外の模様。


時系列バグりバグりブログだ。



県内各所にメンバーがいる信州プロレス。


当日に道場でリング積み込みが必要なければ、現地集合も多い。


この日はゴムひもマッチだったため、リングを積んだトラックは出番が無く、


道場から信プロカーだけ出る。


予定が色々変わって、代表が自家用車で移動することになり、


信プロカーに乗っていくのは私と狐ジローさん。


途中でとら一郎、よっちゃんを乗せる予定。


小諸ボンバイエでトラックの方に積んだいくつかの荷物を信プロカーに移すように連絡が来る。



07:00出発。


途中合流メンバーや、現地集合メンバーとの情報共有も行う。


まあ、よくある通話用アプリです。あの緑色のアイコンの。


グループで移動する場合、運転手以外のメンバーの過ごし方にうるさく言う人はいない。


寝ていようが、ゲームをしていようが、食事をとろうが、もちろんずっと喋っていようが、


それらは全て「お互い様」になる。



途中「よっちゃんはこっちで乗せていく」と代表から連絡が入る。


運転手、同乗者で密に連携がとれる状況は整っている。


現地に到着すると、すでにPONTAさんがいた。


しばらくするとPOLICEさん、ライチョーさんも来た。


信プロカーから下ろした荷物を控室や会場を運び入れる。



第1部、無事に終了。



本来なら行われるはずであった他の催し物が中止になる。


信州プロレスの第2部の時間は変わらない。


時間を持て余す我々。


「ちょっとぶらぶらして来ます」と順番に出て行く。


それぞれがアイスやコーヒーや大福などを手に、順番に帰ってくる。


お昼ご飯にお弁当をいただく。ありがとうございます!



第2部、無事に終了。



片付けや信プロカーへの荷物積み込みが終わり、現地解散。


よっちゃんは帰りは信プロカーに乗った。


車内は大体、プロレスの話が多い。棚橋選手の引退の話からスタートした。


高速道路走行中、雨が強くなって来た。


途中でお夕飯となることもあるが、この日は時間的に無し。


数か所に寄り、段々と少なくなる車内の人数。


道場に戻った私と狐ジローさんは下ろす必要があるものを下ろし、解散。


信プロカー、道場ともに、施錠はバッチリ。



と今回こういった内容を書いたのも、


信州プロレスの裏側を少しお知らせしたいなと個人的に思ったから。


現在、信プロには練習生が1人いる。


もっともっと仲間が増えるために、少しでも不安要素を取り除きたい。


入団してから「思ってたのと違った」というのを無くしたい。


今までは『ファンタジーだから、あまり裏側見せてもなぁ』と思ってたけど、


少しだけ、こうしたことも書いていこうか。



画像は雨天用のスケジュール。

2024/10/24

改-5割7分0厘 10月は毎週でした


10月は毎週、信州プロレスがあった(ある)。


コロナ明けでは珍しい光景。


11月第1週まで、今のところ予定がある。



今週末のお知らせ。


10月26日(土) ちくほくまつりマッチ2024


10月27日(日) 酒井商会感謝祭マッチ2024


10月27日(日) 中信地区での貸切興行。



屋外リング、屋内リング、湖上リングがあった。


屋外ゴムひも、屋内ゴムひももあった。


湖上ゴムひもがまだだ。



上記3つのイベント、私は地区の役の集まりなどがあり、


何とか須坂の酒井商会感謝祭のみ参加可能。


前回は2019年。5年前。


その時の試合結果がこちら。



・第1試合 タッグマッチ

 マスクド☆丸幸、 狐ジロー ×

  (12:08 レインメーカー→体固め)

 セカンド篠塚 (キューピー軍)、 オカダ・ロマンチカ ○


・メインイベント 変則タッグマッチ

 しこなかちろう ×、 信州ビーフオリャー (キューピー軍) ×

  (15:07 ゴム鉄球→会場の子供たちのフォール)

 臥竜キッド ○、 酒レンジャーレッド (酒井商會) ○、 酒レンジャーブルー (酒井商會) ○



チーム須坂の全勝だ!


今週もこの勢いのまま、全勝だ!


試合まではお車をご購入されるなどしてお待ちください。



画像はうちの次男にリクエストされて買ったもの。

2024/10/22

改-5割6分9厘 小諸ボンバイエの私の動きとか


私は終日、シャンソン(新春シャンソン篠塚)の予定。


当日、シャンソンと呼ぶ者はなく、全員からセカンド(セカンド篠塚)の方で呼ばれる。


私にとって、それはどうでもいい。



この日「10分遅れます」と連絡し、3分遅れで到着。


7分早めた私。


私にとって、それはどうでもいい。・・などということにはならないですね、申し訳ない・・。



3分の遅れを取り戻さんと、ほんのちょっとだけ多めに荷物を運ぶ。


(余談だが、翌週には中川村への運転も買って出た)


ちなみに、試合の無い日の私は、余程のことが無い限り、


リング設営の最終調整には加わらない。


私のその微調整で、試合に何かしらの悪影響をもたらせたくない。


そんな、小さなおまじないの様な、願掛けみたいなもの。



試合前、大将(火付魔珍)、代表(グレート☆無茶)、音響(元にんじゃりばんばん)、私で、


イベント開始時から終了時についての打合せ。


私はプロレスパートに集中すればいいが、大将は全体を見なければならない。


この日、座っている大将を見たのは、この時だけだったかも知れない。


明るい場所にいる忍者を見たのも、この時だけだったかも知れない。



打合せの最中から試合終了後を通して、私、


絶対に見られたらヤバイ資料をバインダーに挟み、1日を過ごしておりました。



試合前、ボンバイエ系ラーメンを食べるチャンスを伺う。


結果、ありつけず・・。


試合に出場するメンバーとは一通り会話をする私。


ボンバイエ系ラーメンを食べた選手とそうでない選手が匂いで分かる。


結果、実況するにあたり食べなかったことも正解なのではと思う。



開場後から案内のアナウンス。


しつこいくらいアナウンス。クドいくらいアナウンス。


それの甲斐もあったのか、または小諸の人が元々マナーが良かったのか、


特に大きなアクシデントも無くイベントは進む。


↑おそらく後者。



スポンサー紹介も兼ねたオープニングVTRが流れる。


流れ終わり、ちょうど14:00。


開始を告げる5カウントゴングが鳴らされ、第1試合が始まる。


越中選手がいきなりの登場で、一気に盛り上がる。


越中選手の横にしこさん(しこなかちろう)がいる。


リングアナという業務が無ければ、私は泣いてしまったかも知れない。



追悼セレモニーでの紹介文読み上げは人生初の経験。


とにかく、不手際が無いように細心の注意を払う。


小諸の方にとっての小林邦昭選手がどういった方なのか、原稿を読みながらヒシヒシと伝わる。


なお追悼セレモニーの実施は、新日本プロレス様にきちんと許可をとってもらってのこと。



第2、第3は信州プロレス。


信州プロレスはとても面白い。


小諸ボンバイエではそれがどれくらい伝わったのか不明ですが、


普段、もっともっと面白い。


もしかしたら、小諸ボンバイエではない場所の方がそれを伝えやすかったのかも知れない。


と、正キン突きのタイミングを見誤った私が言っております。



休憩後はアランヒルズ様の音楽ライブ。


ここでライブを入れたので、


・ライブがあったからプロレスを初めて見た人

・プロレスがあったからライブを初めて見た人


がそれぞれいたことでしょう。


とてもいい相乗効果。



第4試合、通常ならリング上でコールする予定でしたが、


マイクにとって、とても悪い予感がした私は、第2、第3と同様、実況席でコール。


案の定、粉と水がリング上を舞いました。アブないところだった・・。


フユカイ君は、"アブない"の向こう側に行ってしまった・・。



第5試合、SWFタッグの試合前の花束贈呈。


大浅間火煙子供太鼓クラブのみなさんに対し「俺たちよりデカイんじゃないか」という挑戦者チーム。


小力さんにだけある花束に、「バカヤロー!」と、小猪木さんの方がキレていた。


試合後のパラパラは、最前列で私も踊る。


少しでも後ろのお客さんの躊躇を無くせればと。



セミファイナル、リング上で「HELLO」をフルコーラス聞く。


試合後3日くらい、脳内ループする「HELLO」。


全選手入場後「続きまして」という私のアナウンスに、


「「続きまして」??」と疑問と呈する選手、そしてお客様からも声が聞こえた。


花束贈呈は青コーナーのデルフィン選手にのみ。


何故か赤コーナーから私が怒られる。平謝りを繰り返す。


「レフリー、和田京平」のコールに客席からはもちろん「キョーヘー!」のレスポンス。


そんなことをさせてもらって、とても恐縮。



メイン、レザーとフレディの入場。もうメチャクチャ。


リング上から「近づかない様に!」「逃げて!」とアナウンスするのが精一杯。


そんな空気がピーンッと静まり返る様な入場が藤原選手。


手拍子を煽るためにセコンドが私の居るコーナーでリングをバンバンッ叩く。


内臓に響いて具合が悪くなりそうで、申し訳ないと思いつつ、セコンドの手の下に靴を差し込み止める。


なおもバンバンッするでもう一度差し込む。それでもバンバンッするで3回目のストップ。


『お腹痛いから、ここで叩くのやめて』と伝える。


フユカイなバンバンッだった。



そして、魔珍入場で会場がドッカンッ!


そしてそして、代表の入場でも会場がドカンッ!


そしてそしてそして、Xの入場で体育館が割れるかと思った。


リング上は四方から音が集まるもんだから、全身の毛穴が開いた。


私は小島選手の入場時、入場ゲートではなくリング中央を見ていた。


お客さんの顔を見れる角度。


ゲートを見なくても、お客さんの様子で入場が分かる。


人生初の『新日本プロレス、~~』の選手コール。



みちのくプロレスのパンチ田原リングアナがポストしていました。


「面白い文章ほど淡々と冷静にアナウンスしたい

リングアナは出役であって出役でないというかそこが肝

「これ面白いでしょ」の意図が滲み出てトーン上がっちゃってるアナウンスには乗れない」


1行目も、2行目も、3行目も、全部に共感。


『スペシャルレフリー入場!』も『X・・・、小島聡入場!』も、


少し前の私であれば『!』のところ『!!!』くらいで言っていた。


他のコールと大差なく言うから、際立つということもある。のかな?



ビッグマッチながら、セミとメインの実況も依頼されていた。


おこがましくも、なるべく選手情報を中心にお伝え出来たのでは。



試合後、大将の思いが溢れる様を、優しそうに見つめる小島選手が印象的だった。


そして、来年の開催に向けて、募金をお願いしていた。


募金箱に1円でも入っていたのであれば、もう2025年大会がスタートしている様なもの。


私も協力したい。大将に協力したい。


私の結婚祝いに珍しいお酒をいただいたことへの16年越しのお礼と、


この日集合時間に3分遅れたことのリカバリーも兼ねて、ぜひ来年も。


町の体育祭と重ならない限り。


重なったら重なったで、こう、うまく、ね。



なお試合後、どうしてもにんじゃりさんと握手したくて放送室に。


しかし、すでにそこには巻物が1本置かれていただけだった。



画像はヤバイ資料。

2024/10/21

改-5割6分8厘 小諸ボンバイエのプロレスの感想



第1試合、いきなりの越中選手の登場。


後楽園ホールの対戦カードも発表されていたので、


「もしかしたら第1なのでは??」と予想された方もいらっしゃいましたね。


越中選手はずっと全盛期の様な動きで、


ヒップアタック、ヒップバット、パワーボム、どの技にも歓声が上がっていました。



追悼セレモニーではお客様にもご起立いただき、


無事に執り行われることになりました。


越中選手がリング上にいるという状況が、グッとくるものがありました。



信州プロレス提供の試合が2つ。


チャーシューK氏が生き生きとされていました。


そば食べ放題権は横浜在住の毒兎.comの手に。


毎日通って食費を浮かすことも可能だ!


タッグマッチの方はアイテムボックスが凶器となりました。


いろいろ衝撃が加わるものの、下から叩いた時だけアイテムが出現しました。


何故だ!?



第4試合、バラモンシュウ選手と、信州プロレス初登場のなべやかん選手。


場外乱闘は2階にも。


子どもたちには大ウケでしたが、コンプラの向こう側へ行った凶器攻撃は、


フユカイ君の顔面を襲いました。


普段はバラモン兄弟として敢行する五体不満足を、やかん選手と決めていました。


本当に、替え玉としてフィニッシュを決めた形になりました。



第5試合、SWFタッグのベルト、また流出してしまいました。


前日と同じ流れで小卍固めに入ったので、よっちゃんも同じく丸め込みに移行しました。


そのままフィニッシュとなった前日とは違い、小猪木さんがキックアウト。


西口サイドも、同じ手で負けるわけにはいかなかったのだと思います。


試合後は小力パラパラ。


「俺は平成を彩った男だぞ!!」



セミファイナル、大阪プロレスを知る人が見れば、それはそれは豪華なカード。


さらにそこにトーキョーヤンキース、信州ガールズが加わり化学反応。


さらにさらに、当日発表スペシャルレフリー、和田京平さん。


女子相手の菊タロー選手は、無敵ではないのかとさえ思いました。


フィニッシュはアートさえ感じるデルフィン・クラッチ。


そして、イベントから数日間、脳内ループする福山雅治。



メイン、入場から会場に鳴き声を響かせたレザー、フレディの2名。


藤原選手の近寄りがたい圧巻の入場。


この日の主役、火付魔珍の入場での声援の大きさたるや。


あの代表でさえ、この日の大将の声援には一歩及ばずといった所でした。


しかし、この日一番の爆発的な声援は、何と言ってもX、小島聡選手でした。


本当の本当の本当のサプライズで、ボンバイエスタッフでも3人にしか知らなかった様です。


レザーフェイスはあのデカさであのドロップキックが打てる。


フレディ・クルーガーはあんな感じの身なりなのに、キレッキレの動き。


組長は言わずもがな、何をしても全部返してしまう鉄壁さ。


常に劣勢になってしまう赤コーナーを救ったのは、やはり小島選手。


小島選手のアノ技!小島選手のアノ技!!小島選手のアノ技!!!が何度もピンチを救う。


フィニッシュはラリアット!カウントを数えるのは京平レフリー。


場内に流れる「RUSH!!」。鳥肌でした。



小島選手を含め、次々にマイクをとる赤コーナー。


どの選手からもアツさがゴオゴオと伝わります。


大将は次回についても言及していました。



画像は私のスマホで撮影した全試合後。


小島選手の一つ前のスマホと同じiPhoneで撮影。

2024/10/20

改-5割6分7厘 リングだろうがゴムひもだろうが



昨日は「なかがわ産業祭マッチ2024」


第1部、第2部とも、たくさんのご観戦ありがとうございました。


取り急ぎ、試合結果です。



<第一部>

10:30開始 観衆90人


・第1試合 シングルマッチ

 地獄谷PONTA ×

  (13:32 シャイニングとらザード→体固め)

 とら一郎 ○


・メインイベント タッグマッチ

 THEよっちゃん ×、 獣神サンダーライチョー (キューピー軍)

  (17:40 風船爆破→体固め)

 グレート☆無茶 ○、 狐ジロー (信州プロレス仮面ライダー部)



<第二部>

14:00開始 観衆60人


・第1試合 タッグマッチ

 デビルイカ好きんちゃん。 (デビルキングダム) ×、 THEよっちゃん

  (09:32 クロスボディ→体固め)

 とら一郎、 タイガーPOLICE ○


・メインイベント タッグマッチ

 地獄谷PONTA ×、 獣神サンダーライチョー (キューピー軍)

  (17:04 風船爆破→体固め)

 グレート☆無茶 ○、 狐ジロー (信州プロレス仮面ライダー部)



第2部の方が観客数が少ない様に思われるかも知れません。


ただ、試合会場横の宝投げが行われる会場にたくさんの方。


そちらも合わせると、150人は超えていたのではないかと思う。


よって、団体公式とは違い、私は150人での発表でよいのではないかと思う。


思うのである。



あいにくの雨予報で、屋外でのリングを用いた試合は行われず、


チャオ内でゴムひもマッチとなった。


これは「残念だった」ということでなく、


「また来年の楽しみが出来た」ということと思う。


思うのである。



画像は宝を投げる人と、ゲットした人。


2024/10/18

改-5割6分6厘 中川村には初めて行きますね



今週末は「なかがわ産業祭マッチ2024」


画像内でいくつか時間がありますが、


第1部 10:30 第2部 14:00


が正しいです。



晴れたらリング、雨ならゴムひもマッチという状態。


せっかくならリングで試合をして、


小島選手が歩いた辺りに頬ずりしたいというのが本音。(健全)



現地集合のメンバーもいるが、道場に集合してトラックと信プロカーに分乗し、

一緒に移動するメンバーもいる。

この年になって、とても遠足気分・修学旅行気分が味わえて楽しい。

移動時間は道場から約2時間半。

行きの楽しみ、試合の楽しみ、帰りの楽しみ。


いつもの信州プロレスをお届けする部分と、

いつもとは違った信州プロレスをお届けする部分。

ぜひ、両方の部分をお楽しみください。

2024/10/17

改-5割6分5厘 小諸ボンバイエの全体感想


まず最初に、小諸ボンバイエは(厳密には)信州プロレスのイベントではありません。


小諸ボンバイエは小諸ボンバイエです。


実行委員会が準備、スポンサー集め、スタッフ集め、当日の運営を行っていました。


その中の食べ物ブースはキッチンカーを始めとした皆さんが全力で、


プロレスパートは信州プロレスが最大限のお手伝いをさせていただいた。


実行委員会が成功させたイベントです。



全体感想と言いながら、プロレスパートについてのことを少し。


体育館内でのイベントはプロレスのみ。


その体育館に入場待ちで11時頃から並び始めたお客様。


私が確認したのがその時間だっただけで、もっと早い方もいらしたかも知れません。


開場と同時に入場するお客様。


土足厳禁の会場では、入り口付近が混雑しがちですが、それがかえって、


全席自由席の会場内にゆっくりと人の流れが出来て、安全が保たれました。



試合開始前からゲスト売店は大盛り上がり。


オープニング映像で期待値がMAXになったところで第1試合。


いきなりの越中選手の登場。


越中選手の入場の盛り上がりで、イベントはすでに成功が約束されたような空気でした。



小林邦昭さんの追悼セレモニーも執り行われ、


続いて行われたのは信州プロレスの2試合。


そば処浅間様、本当に、本当に、ありがとうございました。



ALLaNHiLLZ(アランヒルズ)様のライブが休憩明けの時間を飾ると、いよいよ後半戦。


後半4試合は全ての試合にプロの選手が出場。


ありがたいことに、その全ての対角コーナーに信州プロレス、または信州ガールズがいました。


そしてセミで登場したスペシャルレフリー、和田京平さん。


さらにさらに、メインの"小諸ボンバイエ史上最大のX"、小島聡選手。



画像はこの日のスポンサー様。


全部、大将を始めとする実行委員会の皆様によるご尽力の賜物。

2024/10/16

改-5割6分4厘 ついに!ついにだ!


先週末の松代藩真田十万石まつりマッチ2024


たくさんのご観戦、大変ありがとうございました。


運動会のあった地域の方もいらしたかと思います。


私もです。



試合結果です。


・第1試合 タッグマッチ

 獣神サンダーライチョー (キューピー軍)、 狐ジロー ○

  (13:42 おいなりボンバー→体固め)

 セカンド篠塚 (キューピー軍) ×、 クールポコチ(以下、略)


・第2試合 シングルマッチ

 ダンプママ友 △

  (03:10 ノーコンテスト)

 杏ちゃむ (信州ガールズ) △


・緊急決定試合 SGP無差別級王座タイトルマッチ

 [挑戦者] ダンプママ友 ×

  (10:06 あの日見た技の名前を僕はまだ知らない)

 [第24代王者] 杏ちゃむ (信州ガールズ) ○

※第24代王者が初の防衛成功


・セミファイナル SWF認定世界ヘビー級タッグタイトルマッチ

 [挑戦者・信州プロレス] とら一郎、 THEよっちゃん ○

  (16:22 小卍固めを切り返して→体固め)

 [第31代王者・西口プロレス] 長州小力、 アントニオ小猪木 ×

※第31代王者が7度目の防衛に失敗 挑戦者が第32代王者に


・メインイベント タッグマッチ

 信州タイガーダークネス (デビルキングダム) ×、 地獄谷PONTA、 ダイヤモンド☆フユカイ (MES HITANTOKUEBAFUTORU me TABO)

  (13:44 ダイビングボディプレス)

 グレート☆無茶、 チョ・ヤッカイ ○、 雫有希 (キララヅカ花激団)



ついに!ついに!!


信州プロレスの至宝の一つ、


SWFタッグのベルトが返って来ました。


しかも、ちょうど1年前の同じイベントで、


ベルトを奪われたとら一郎が、


自ら奪い返すという劇的な展開。


私は嬉しい!


よっちゃんの参謀っぷりもスゴイ!



こうして、長きに渡る西口プロレスと信州プロレスの闘いは幕を閉じました。


そう、幕を閉じました。



そう思っていました・・、


翌日の小諸ボンバイエの開始前まで。



画像は入場ゲートに潜む怪しい影。

2024/10/10

改-5割6分3厘 週末3連戦は、リングでの3連戦

今週末の3連休は、信州プロレス3連戦。


10/12(土) ANCHAM MANIA 2024

諏訪市・諏訪湖


10/13(日) 松代藩真田十万石まつりマッチ2024

長野市・松代公民館


10/14(月・祝) 小諸ボンバイエマッチ2024

小諸市・小諸市総合体育館



ANCHAM MANIAは信州ガールズの杏ちゃむ選手、


松代藩真田十万石まつりマッチはチョ・ヤッカイ、


小諸ボンバイエマッチは小諸ボンバイエ実行委員会に、


それぞれご尽力いただいています。


どのイベントも、ゲスト選手が参戦。


信州プロレスではあまり無い光景。



そして、全てのイベントにリングを設営予定。


・・と、大体のプロレス団体が当たり前の様に行っていることをわざわざ再掲。


それだけ信州プロレスは、ゴムひもマッチを定着させてきた。



もっと言えば、その次のイベントもリング設営予定。


10/19(土) なかがわ産業祭マッチ2024

上伊那郡中川村・中川ショッピングセンター チャオ


どれもこれも、お楽しみに!



画像は各リンク先が最新。

2024/10/07

改-5割6分2厘 そういう人もいる


プロレスごっこしている割に本来はコミュ障で、


小さな頃はあまりの静かさに「手の掛からない子」と言われていた私。


故に、押しに弱いタイプ、と自己評価。



先日、とあるお店の口コミに、こんな書き込みがあった。


------------------

入店時、退店時のあいさつが無い!

目が合っても何も言わない!

全くやる気を感じられません。

------------------



・・・え?いいお店じゃないか!


個人のお店では常連ぶりたい、


チェーン店では"個"として認識されたくない、


チェーン店ではモブでいたい。


そんなワガママな需要を持つ私(我々)にとって、すごく良いお店。


話しかけて返事が無いならあんまりだが、


これがいいんだよ、これが!



その口コミに誘われて、やきとりJAPANフェスティバルマッチ2024の帰りに寄ってきました。


「いらっしゃいませー」


言われたぞ、おい!どうなってるんだ!


いや、、違った、、、こっちが普通だ。。



画像はやきとりJAPANフェスティバルの翌日に見た映画。

2024/10/06

改-5割6分1厘 おい、誰だ?美味だれだマンって



やきとりJAPANフェスティバルマッチ2024


たくさんのご観戦ありがとうございました。



試合結果です。


11:00開始 観衆200人


・第1試合 シングルマッチ

 セカンド篠塚 (キューピー軍) ×

  (07:28 だれだボンバー→体固め)

 美味だれだマン ○


・メインイベント タッグマッチ

 地獄谷PONTA ×、 クールポコチ(以下、略)

  (18:39 風船爆破→体固め)

 グレート☆無茶 ○、 とら一郎



実況担当の予定でしたが、


信州プロレスからも、上田市からも非公認のレスラー、


美味だれだマン選手のデビュー戦のため、急遽出場。


圧倒的実力差で追い込んだが、


会場中の焼き鳥パワーを手に入れた美味だれだマンに力がみなぎり、


私は芝生に倒れた。



そして夜は地区の役員会。


新しくなった公会堂について。


試合のあった日に、公会堂の会議もある社会人レスラーって、


全世界で私ぐらいじゃないだろうか。



画像はやきとりJAPANフェスティバルの試合中の模様。


それと、男の背中。

2024/10/05

改-5割6分0厘 菅平高原を超えて


本日は上田城跡公園・やぐら下芝生広場にて、


やきとりJAPANフェスティバルマッチ2024


秋の上田シリーズの最終戦です。(メルマガ担当が勝手に言ってました)



須坂市在住の私は上田市現地集合の場合、


菅平高原を超えていく。


とても涼しい。


先月の別所線プロレスの帰りも、とても涼しかった。



対戦カードはこちら。


・メインイベント タッグマッチ

 地獄谷PONTA、 クールポコチ(以下、略)

  VS

 グレート☆無茶、 とら一郎



今日の私は新春シャンソン篠塚として、マイクを持つ予定。


マイクと間違えて、焼き鳥を持つボケをしようかな!!??


でも、食べ物で遊んじゃいけないんだよ!!!


ただ、きちんと残さず美味しく食べればいいんじゃないかなああぁぁあぁ!!!!!!



といった訳で、会場でお待ちしております。

2024/10/02

改-5割5分9厘 焼き鳥


2024年秋の上田シリーズの最終日、


上田城跡公園・やぐら下芝生広場にて、


やきとりJAPANフェスティバルマッチ2024を開催。


時間は11:00。


少し早めのお昼ご飯を食べながらの観戦に、もってこい!!



(最近はそうでもないが)この時期にしては珍しい30℃予報。


その気候の中で焼き鳥を焼くんだから、


お店の方も相当暑いんじゃなかろうか。



なお、鳥せんさん(鳥せんひろし改めKUSHI)は欠場予定。


ある意味良かった。


闘いの場が会場全体に広がることを未然に防げた。



これと似た様なことが私に降りかかるとしたら、どんな状況だろう??


ソフトウェア会社の宴会に呼ばれてのゴムひもマッチ?


IT関連のフェアでの試合?


あぁ、、予定は全く無いけど、意外とありそうな。



画像は我が家の玄関先に毎日現れる、光の戦士。

2024/10/01

改-5割5分8厘 そうか、半年か


年度で考えれば、2024年度の半分が終わった。

残り半年。

未来の話をしたいね。


ふと未来の話で思ったこと、

タイムマシンを使った一番のお金儲けの方法ってなんだろうか。

バックなんたらフューチャーでは、未来の雑誌を過去に持って行って、

結果の分かっているギャンブルで大儲けしていた。


私はね、20年位前に行って、金を買う。

現代に戻って来て売る。

20年前に行って、戻って、行って、戻って。

・・あれ?でもこれって、ギャンブルと同じか・・。

ギャンブル以外で、何か無いかな。


100年前にワインを持って行って、置いてきて、

現代に戻れば、あっという間に100年物のワインが出来る!

化石をタイムマシンの外側に括りつけて、白亜紀に着く頃には恐竜になってて、

帰りはタイムマシンの中に入れて来よう。

同様に、50歳若返りたい人をタイムマシンの外側に括りつけて、

アンチエイジング料でガッポリだ。


あとはアレか。

銀行にお金預けて、100年後に全額引き落として、

戻ってまた預けて、100年後に引き落として。

日本の銀行の利息で、ウハウハだ!


夢が広がる。

夢が広がりんぐだ!


画像はサイン色紙。

改-5割7分9厘 買わずにいられるわけがない

日頃からブラックサンダーのSNSをチェックしている私。 すると、フルグラとコラボした商品が出ると。 これは買いたい。 そう思った翌日、いつもの曜日に行くいつものスーパーへ。 すると、私に訴えかけるかのような黒い袋が。 見たが最後、買わずにいられるわけがない。 購入して帰宅。 夜な...