あたしらの頃の夏休みの宿題と、
今の子たちの宿題は、
まったく違っているというお話し。
毎日ではありませんでしたが、あたしらにも日記の宿題がありました。確か。
絵日記を、10日分書いた記憶があります。
今の子たちですが、日記は2日分でいいそうです。
『それは随分と負担が軽いね』と思いましたが、その日記、
支給されているタブレットで写真を撮って、
定められたレイアウトに合わせ文章を添え、
pdfに変換して、
ファイル送信で休み中に提出するとのこと。
これがデジタルネイティブ!
自由研究のネタ探しもYouTubeで行う。
休み帳の各ページにはQRコードがあり、解説を確認出来る。
宿題の分からない所も、同じクラスのグループトークで解決している。
だから休み明け初日に「久しぶり」なんて挨拶もしないだろう。
連絡網も連絡アプリで行っている。
ランドセルの底からアコーディオンの様に折りたたまれた紙が出てくることも無い。
意見分かれますが、私はこれを"いい時代"だと思います。
画像はいつの時代も美味しいであろうもの。
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