「セカ家のネコ57」での通り、
猫用の特大ケージを解体しました。
メッシュフェンス数枚を結束バンドのみで結合し、
いわゆる「釘を使わない建築」を行いました。
なので、解体は結束バンドをカッターで切りながら、
部品を一つ一つバラバラにするという工程の繰り返し。
↓こんな感じで解体作業。
途中、母猫のキジが近くにずっといました。
キジが私のそばにこれだけ近づくのも、とても珍しい。
キジ的には、ここの思い出は良いものでしたでしょうか、悪いものでしたでしょうか。
ケージに居た時はあれだけ脱走を企てた子猫たち(ミミとモン)でしたが、
今では玄関から2mも離れれば、すぐに家に戻りたがります。
一方、キジは一向に玄関の数cm前までしか来ません。
もうじき1才になりますが、猫ってのは、
「親子だ」って意識はずっとあるものなのでしょうか。
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