先日、子供の授業参観に行きました。
題材は「よかったカルタ」。
通常のカルタと違うのは、
読み札で災難や嫌なことが読み上げられることと、
取り札を取った時に、
「その嫌なことがあってよかった」と思える話をする、というもの。
よかった話は作り話でもいいとのこと。
例題として、あ「あいさつをしたのに無視された」
この回答例として「無視された時の気持ちを私は理解できてよかった。」
とか、「自分は無視しないでおこうと思えるきっかけとなってよかった。」
マズイ。
私、・・この例題で・・・、
『今後この人とは関わり持たなくていいと分かってよかった』、
という想像しか出来ませんでした。。。
い「いつまで経っても待ち合わせした人が来ない」でも・・。
なので体験する時間になった時、
『難しいなぁ』『なかなか思い浮かびませんねぇ』なんて言いながら、
1枚も取らずに終わりました。。。
私の闇が漏れずに、よかった。
画像は戸棚にあってよかったお菓子。
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