2020/01/19

続-6割6分2厘 親子ボウリング



例年、町のイベントで親子スキーがありますが、

今年は台風の影響もあり、スキー場が営業しておらず、

かと言って他のスキー場では料金が・・、

ということで、今年はボウリング大会が開かれることになりました。


ボウリングは年に1,2回は何かしらの集まりで行っている私。

バラモン兄弟の試合でボウリングの球を見る頻度は、

上記の回数を上回ります。

スコアも100を超えれば調子がいい方で、

150なんて出た日には有頂天です。


こんなことを言うと、「ベスト150?」

「俺アベレージそれくらいで、ベストは200いくよ」と、

アベレージ100台後半おじさんが現れます。

彼らはボウリングの成績でマウントを取ってきます。

アベレージが200を超える方は自慢してきません。

自慢は決まって、アベレージ100台後半おじさんです。


スコアで思い出すのがもう一つ。

PS2版の鉄拳タッグトーナメントでは、

ボウリングが行える「鉄拳ボウル」というミニゲームがありました。

スコア200と300で、それぞれ隠し要素(なんだったかな?)がオープンするというものでした。

なんとか200を出した私は数少ない友人に報告すると、

この友人もマウント取りたい系の人だったので、

「俺もう(隠し要素)全部出てるかな」と言ってきました。

『誰(キャラ)使ったの?ハイスコアいくつ?』と聞くと、

「300くらい、だったかな」と言われました。

ボウリングはパーフェクトで300なので、300なら300と記憶するはずだし、

290くらいなら「290くらい」と記憶するものです。

ボウリングのパーフェクトが何点か知らなかったので、

賭けに出たのかも知れません。


話が親子のイベントというほんわかしたものから逸脱しましたが、

今日はパーフェクト狙います!

ピンの後ろにスーツケースがあると思えばイケるかも知れません!

バーラーモン!バーラーモン!


画像は期日前投票の。

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