改-６割２分８厘 落ち着いてきたところで伊那の思い出

ローメン春まつりマッチ2025。

試合結果は上記リンクでご確認いただくとして。

朝、道場に集合したのは代表、番長、ビーフさん、私、スタッフ１名。

信プロカーに乗って移動。

運転席の後ろに乗ったビーフさんが、新聞の音読を始めた。

ニュースを読み上げるスマート家電の様だった。

高速に乗ると、連休中に適用されないETC割引について意見をおっしゃっていた。

しばらくすると眠りにつき、イビキをたてていた。

発した音の数だけで言えば、マイクを手にした代表、番長、私を凌駕していた。

到着後にリング設営。

この日は朝から風が強かった。

リングに敷くマットが風で舞う。

吹けば飛びそうと言われた信州プロレス。

物理的になのかと思った。

試合は１部も２部も無事に終了。

レフリーの頑固さんに「ケツ出せますか？」と聞くメンバーたち。

頑固「やりません。レフリーは目立ってはいけないので。自分の美学で。」

どちらが良いとかではなく、非常に頑固さんらしいポリシー。

試合後、ご招待いただきまして、行けるメンバーで打ち上げ会場へ。

9名ほどのメンバーと、実行委員の皆様で鉄板を囲む。

もちろん、4人で1枚の鉄板。

ここでもローメンをいただく。

鉄板の数だけローメンの味がある。

自分たちのローメンを食べた後、本業の方のローメンもいただく。

うまい。

餅は餅屋、ローメンはローメン屋。

食事を終えて帰宅。

エンジン音、タイヤがアスファルトをかける音、

それらを遥かに凌駕する音量のイビキを聞きながら道場に到着。

次のリング使用が6日後のため組み立てはせず、この日は解散。

お疲れ様でした。

画像は右上に「謹賀新年」を入れるにちょうどいい１枚。