息子の学校で授業参観がありました。
以前は地区ごとに時間が分かれていた授業参観。
全生徒の保護者が同じ時間に参観するという、
コロナ過前と同じスタイルに戻りました。
教室へは階段を上って行きましたが、
ふと、高校の頃を思い出しました。
私が通った小中高に限った話かもしれませんが、
小学校は1階に1,2年生、2階に3,4年生、3階に5,6年生。
中学校は1階に1年生、2階に2年生、3階に3年生。
高校は、2階に3年生、3階に2年生、4階に1年生。
小学校は小さな低学年の子に「階段の負担を掛けない」という理由なのは想像できますが、
その理屈でいうと、高校は「上級生に負担を掛けない」というルールだったのかも知れません。
もしくは「1階にある職員室の一番近くに、アレな3年生を配置する」という理由。
高校の頃、移動教室の際、2階を横切れば早いけど、
廊下で3年生の間を通り抜けるのがマジで地獄だった時代。
4つ隣の教室に、わざわざ4階まで移動して、反対側の階段から行ったものです。
時代のせいにしてはいけませんが、あの頃の下級生はほぼ全員、
常に上級生を「ピーーーーーーッ(規制音)」と思っていました。
なぜかみんながズボンを下げてパンツを見せていた不思議な時代。
画像は英語のチョコ。
大人の階段上りました。
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