2021/04/15

続-9割2分0厘 シノズカ


新年度になり約2週間。

新しい出会いの中には、人生で初めて見る名字の方もいらっしゃいますよね。

"人の名前を間違えるのは失礼"ってのがありますけど、

私は、下調べの時間が無いとか、招待する立場でない場合では、

1度や2度くらいはいいんじゃないかと思っています。

私が篠塚だからかも知れませんが。


地元では結構ある名字で、同じクラスだけで篠塚が3人。

上の学年にも下の学年にも、なんだったら全学年にいる名字です。

これだけ多いので、地元では"篠塚"と呼ばれる機会はとても少ないです。

珍しい苗字だと自覚したのは中学か高校の時でした。


自動車教習所に通っている時、

イケメンだけど男性と女性への態度が著しく違っていて、

とにかく鼻につく教官が名字と住所を見て、

「アレ?」(人差し指と中指をオデコにあてるジェスチャー)

「お姉ちゃんいる?」と、過去に教えたことをアピールする風に聞いて来ましたが、

いないので『いません』と答えました。


今まで間違えられた名字で言うと、

篠原がダントツ1位。

次いで篠島、篠崎。

篠原は"篠"界トップの名字なので、"篠"一文字だけで篠原以外は無いと思うのかも知れません。

プロレスファンが"ドロップ"に続く言葉が、アウトでもダウンでもボックスでもなく、

"キック"と思い浮かぶ様なものです。


続く。


画像は篠塚が好きな物。

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