2020/03/19

続-6割9分8厘 ジャージの色



休校のニュースで思い出したんですが、

私の高校のジャージの色について。

高校自体には何の文句もなく、なんだったら感謝しているくらいですが、

あえて一つ挙げるなら、ジャージの色がね・・。


学年ごとに3色割り当てられていて、私の入学時は緑色。

2年、3年が赤と青。

進級する時、そのまま色は引き継がれて、

3年が赤のジャージだったら、新1年生が赤を着用する、といったシステム。

前述の緑色を3年間着用していたんですが、

この緑色がなんていうか、メロンの皮の色に近い緑色。

赤は真っ赤で、青は真っ青なのに、緑だけメロンバーに近い緑色。

真っ赤も真っ青もジャージとしては格好いいのに、

緑色は三色団子の緑色みたいで、思春期に着るにしてはなかなかな色。

薄っい薄っい緑色。


学年全員着ていたから不満に感じませんでしたが、

別の高校に入学した人の緑色のジャージを見たとき、

私は何かに気づき、卒業後は私の中で捨てジャージになりました。


近藤修司選手の足のヒラヒラを、ジャージを切って再現しました。

それを寝る前に着て、一人ニヤニヤとしていました。

SNSがあればこの姿をアップしていただろうと考えると、

当時はSNSが無く、本当に良かったと思いました。


画像はプッカ。

最新技術を駆使して、食べたお菓子をアップする作業。

0 件のコメント:

コメントを投稿

改-5割8分3厘 "つがい"の意味を知らない21歳

私が21歳の時の話。 ちょうど第1回大鷲プロレスが開催された頃、 北海道にシステム導入で向かった。 1日あったオフで釧路湿原に行くと、 2か所あった見晴らし台には、それぞれに先客が。 双眼鏡を設置した、おそらくボランティアの方。 「今、ちょうど"つがい"の鶴が...