休校のニュースで思い出したんですが、
私の高校のジャージの色について。
高校自体には何の文句もなく、なんだったら感謝しているくらいですが、
あえて一つ挙げるなら、ジャージの色がね・・。
学年ごとに3色割り当てられていて、私の入学時は緑色。
2年、3年が赤と青。
進級する時、そのまま色は引き継がれて、
3年が赤のジャージだったら、新1年生が赤を着用する、といったシステム。
前述の緑色を3年間着用していたんですが、
この緑色がなんていうか、メロンの皮の色に近い緑色。
赤は真っ赤で、青は真っ青なのに、緑だけメロンバーに近い緑色。
真っ赤も真っ青もジャージとしては格好いいのに、
緑色は三色団子の緑色みたいで、思春期に着るにしてはなかなかな色。
薄っい薄っい緑色。
学年全員着ていたから不満に感じませんでしたが、
別の高校に入学した人の緑色のジャージを見たとき、
私は何かに気づき、卒業後は私の中で捨てジャージになりました。
近藤修司選手の足のヒラヒラを、ジャージを切って再現しました。
それを寝る前に着て、一人ニヤニヤとしていました。
SNSがあればこの姿をアップしていただろうと考えると、
当時はSNSが無く、本当に良かったと思いました。
画像はプッカ。
最新技術を駆使して、食べたお菓子をアップする作業。
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