応急手当普及員の更新を行って来た。
6年前に取得し、3年前に一度更新。
2回目の更新となるため、後3年は応急手当普及員。
須坂市消防団の各分団には上3つの役はそれぞれ、
分団部長:2年
副分団長:2年
分団長:2年
の順で6年務めることになる。
分団部長の1年目に応急手当普及員の講習を受ける機会があるから、
おのずと3年後の更新は副分団長2年目の時になる。
そうすると、その次の更新は分団長を辞めてから最初の年になる。
厳密に言うと、最初の年度になる。
歴代の分団長のほとんどは、消防団を辞めてまで再講習を受けない。
問題提起とかではなく、むしろ、
「現役時代は最低でも資格持っておこう」と言う気持ちが、
1回の更新の動機になっているんだから、良いのではないかと。
私は分団長は辞めたものの、
何の因果か音楽隊としてまだ消防団に身を置いている。
『役員じゃないけど現役の消防団だし、更新だけでいいならしておこう』
そんな感じで再講習を受けて、無事に更新。
また3年間、須坂市内だけではありますが、普通救命講習を行えます。
画像は再講習の一部。
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