改-５割９分２厘 当日にこそクリスマスマッチのことを書く

冬休み中なのに、クリスマス当日は早起きな息子たち。

なにより。

話は【クリスマスマッチ2024】の日のこと。

会場は初使用となるTERMINAL51°。

2024年12月現在、信プロのリングはここに置いている。

練習場も兼ねてはいるが、思いのほか音が響いてしまったため、

夜の合同練習時、受け身の練習は禁止になった。

受け身の練習をしたいメンバーは、週末の日中に行っている。

そのため、今回のイベントも昼間になった。

一方、もともとリングを置いていた事務所にも荷物がたくさんあり、当日の朝、

狐ジローさんが荷物を載せたトラックを運転して会場に来た。

サンタクロースと同じ原理だ。

イス、机などを降ろし、会場に暖房機器や音響を設置し、

控室も整備して、準備が整った。

会場は倉庫。

本来、人が生活する空間でないため、ほぼ外気温。

ましてやこの日、この冬一番の寒さだった。

自主興行は久々。

お客さんが来るのか不安だったが、ありがたいことに杞憂に終わった。

私の試合は第１試合。

・タッグマッチ

　クールポコチ＿ ×、 ジャイアント・レアボーズ

　　(13:19 セカンドゴロ)

　セカンド篠塚 (キューピー軍) ○、 千石キヨシショウ

シショウにハッスルしてもらい、勝利を飾れた。

シショウは年越しプロレスでの活躍を宣言。

"大晦日男"であるシショウだから今年もきっと、

ヒドイ目に会うに違いない。

試合を終えると「リングをこのまま置いておこうか、トラックに積もうか」会議が開かれた。

結果は追々。

クリスマスイブが平日である今年、

試合後に家に帰ってクリスマスを過ごす予定のメンバーが多かった。

私もチキンを買って帰った。

イブにはケーキを食べた。

私はテンプレートの様なクリスマスを過ごす。

画像は試合後にホットドリンクで暖まる、うちのハイフライヤー２人。