私だってご機嫌な時は鼻歌を歌いたい。
運転中なんて、特に歌いたい。
ところが、私が鼻歌を歌うと、
後部座席の子供たちが笑う。
「ちがうーっ!」と笑う。
歌詞が違う場合はいいとして、
歌詞が合っていても言われる。
私は音程が中の下。
大笑いできるほどの下でもないけど、
人様に聴かせるほどの上でもない。
とは言え、何とか聞いてられる中の上でもなく、
中の下。
話変わって、音程が違う事を笑う大人には会っても、
「こうすればいい」と具体的なアドバイスをする人には会ったことない。
歌に限らず、そうした人とはよく会う。
多分、「こいつに言ってもダメだ」と思われているのかも知れない。
あれだけ言われても、フェイスロックの向きを間違えるから。
画像は金棒。
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