2020/06/07

続-7割6分0厘 ビーバー



私の草刈り機デビューは昨年。

手に持って、腰に据え、回転する歯で刈るあれです。

昔から家族やご近所さんがビーバーと言っているので、

あれそのものをビーバーと言うんだと思っていました。

語源なんだろう?と思ってました。


ビーバーみたいに、色々なものを刈るからかな?とか、(アメリカンビーバー)

刈る音がビー!バー!だからかな?とか、(ポケモンの鳴き声式)

SNSに上げたらバズるからかな?とか、(ジャスティン)

色々予想してから調べてみました。


すると、ビーバーってのはそもそも、

山田機械工業株式会社の商標の様です。

商標が一般的な呼称になっている、

魔女の宅急便における"宅急便"と同じスタイルでした。


スーファミ、プレステ、サターン、64、

その全てをファミコンと呼んでしまうあの感じにも近いなと思いました。

ディスクやダウンロード版があって、ソフトって呼び名が広がりつつあるのに、

カセットって呼んでしまうあの感じにも近い(以下略)。

HDDレコーダーに保存した番組を、

ビデオ見るって言ってしまう(以下略)。

手のひらサイズの薄肌色した乳酸菌飲料をヤクルト(以下略)。


画像はしっっかりと本体に固定した、きつめの刃。

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