2020/04/17

続-7割1分9厘 初実況



2007/11/03
「JA川中島」


七味さん(七味ハイル・シューマッハ)の地元という触れ込みで開催されました。

旗揚げ戦やビッグマッチや記念大会のみでなく、

当時は通常の興行の際にもいくつか取材が来ていました。

この日も確か、2局ほどテレビの取材がありました。


タイトルの初実況の話。

旗揚げしてしばらく、全試合の実況はチャーシューK氏が行っていました。

そんなチャーシューK氏が、初めていない興行だったと思います。

それまでの実績やポテンシャルで言うと、

実況は代表(グレート☆無茶)やチンさん(タイガー・チョッと・チン)が適任でしたが、

全試合は無理ということで、

第1試合のみ、私と七味さんで実況を行いました。


今でこそ実況補佐で新春シャンソンとしても活動しています。

今でこそ5000人を前にしても、マイクを握れば平気で喋れる様になりました。

ただこの時は始めてだったもので、目の前で起きていることを説明するので精一杯でした。

その後控えていたセミファイナルとはまた違った緊張がありました。


ちなみにですが、新春シャンソンが実況"補佐"の理由。

それは、私の中ではいまだに、

実況はデパートメントマターI、解説はチャーシューK、

タイトルマッチの認定宣言はオッパッピークラモチ、

という思いがあるからです。

なので、私はあくまで、その方々がいない間の"補佐"。


ちなみにちなみにですが、私は今も昔も、人見知りが凄い。

今では少しまともになりましたが、当時は本当に凄い。

なので、入団して3か月は経つであろう女性スタッフと、

この日ようやく、初めて会話をしました。

後に妻となる方です。


画像は初実況試合でのザ・たっチン。

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