2019/06/05

続-5割7分7厘 革靴で山登り

私の地域は誰がどう見ても田舎なので、

お墓が車で行けない山にあったりします。


先日、父の四十九日法要の際、喪服、革靴で納骨に行きました。

山過ぎるので、鳥獣対策用の電柵の戸を開け、ちょっとした登山です。

今まで何十年も畑や田んぼの作業をしてきた父に、

ここ1,2年、色々と作業内容を教わりました。

最初はその作業のやり方、その次にその意味、その次にその時期。

最後に、出来ない・分からない場合に誰に聞けばいいのか。


私はお酒が飲めないため、晩酌を交わすという親子イベントはありませんでしたが、

孫とスキーに行く、温泉に行く、自転車を教える、

習っている太鼓の発表を聞く、運動会を見る、などの孫イベントは全て行いました。

点在する父名義の休耕田を案内されたのも最近でした。

やることやって、伝える事伝えて、残すものは残した父でした。


お通夜の際、お寺さんもおっしゃっていました。

「○○さんはまだ若いですが、全てやりきった」

私もそう思います。


余談ですが、もし私に何かあった場合、

葬儀場でゴムひもマッチを予定しておりますので、

香典で5~60万包んで持って来ていただければと思います。

帰りに海苔をお渡ししますので。

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